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竜巻は予測困難 [竜巻]

茨城県つくば市や栃木県真岡市などで竜巻とみられる突風が発生し、被害が出ています。

茨城県内ではつくば市のほかに常陸大宮、筑西、常総の3市で被害がありました。

気象台によると、突風は竜巻または強い下降気流のダウンバーストの可能性があり、つくば市では午後0時39分に最大瞬間風速18.7メートルの南風が吹きました。

茨城、栃木両県は、地表付近は南から暖かい空気が流れ込んで気温が上がる一方、上空に強い寒気が流れ込み大気の状態が不安定で、竜巻が起きやすい状態になっていた。

竜巻は台風などと比べ規模が小さく短時間で終息するため予測が困難です。

①黒い雲が近づき周囲が急に暗くなる

②雷鳴が聞こえたり稲光が見えたりする

③冷たい風が吹く

④大粒の雨やひょうが降る

竜巻の恐れがあるとしています。

つくば市の6日の最高気温は25・8度。で、平年より4・5度高く6月下旬並み。

日本列島上空5500メートル付近には氷点下21度以下の寒気が入った。

温度差から強い上昇気流が発生し、西日本から東北の広い範囲で竜巻の原因となる積乱雲が発達した。

積乱雲の下で気流が渦を巻きながら上昇、その流れが細く激しくなることで竜巻になるという。


★★竜巻のような風が突き進み、お部屋の空気を攪拌エア サーキュレーター



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タグ:竜巻 被害 突風
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