決勝戦で金メダル

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バドミントンは女子ダブルス準決勝が行われ、第４シードの藤井瑞希さん垣岩令佳さんがカナダのアレックス・ブルースさんとミシェル・リさんを２－１で下して決勝進出を決めました。

決勝進出となると、銀メダル以上が決まった事になります。

バドミントンが１９９２年バルセロナ五輪で正式競技になってから、日本選手のメダル獲得は男女を通じ初めてです。

第２シードの中国との決勝で、金メダルが決まります。

男子シングルス準々決勝では佐々木翔さんが、北京五輪金メダリストの中国の林丹さんに１－２で敗れ、日本男子初の４強入りは成りませんでした。
　

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