コンビニからあげチキンレース勃発中

コンビニで一番ホットなスペースは、レジ横にあるホットスナックのコーナーです。

からあげを巡って、アツいバトルが各コンビニ間で行われています。

ローソンは、2011年に「からあげクン」で、日本唐揚協会の監修により大分県宇佐市の宇佐しょうゆダレ味、名古屋手羽先ダレ味、中津しおダレ味を発売しました。

2012年もローソンは、「からあげクン」で北海道ザンギ醤油味を発売しました。

その後、「からあげグランプリシリーズ」として、名古屋鳥開監修の甘辛胡麻味、埼玉インどり屋監修の醤油せんべい味、埼玉光苑監修の海鮮塩ダレ味などを次々と発売しました。

さらに単品売りの「鶏から」を発売しました。

ローソンの独壇場になるかと思われましたが、ファミリーマートが、大分中津に本店を置く名店もり山の監修による「からあげ」を発売しました。

複数のコンビニチェーンが「××監修」のホットスナックを商品化し、争ってきたわけです。

デイリーヤマザキは、大分県中津からげんきや、鳥しん、からあげ屋チキンハウスなどからあげ専門店数店が参加しています。

更にからあげだけでなく、おむすびからあげやからあげ弁当など惣菜への展開もしています。

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